シュタージ「旧東独秘密警察」の犯罪

書誌事項

シュタージ「旧東独秘密警察」の犯罪

桑原草子著

中央公論社, 1993.8

タイトル別名

Stasi

シュタージの犯罪 : 旧東独秘密警察

シュタージ旧東独秘密警察の犯罪

タイトル読み

シュタージ 「キュウ トウドク ヒミツ ケイサツ」 ノ ハンザイ

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注記

主要参考文献: p439-440

関連年表: p441-444

内容説明・目次

内容説明

1990年のドイツ統一の過程で、旧東独国民監視体制の実態が明らかとなった。シュタージ個人情報書類公開がもたらした社会の混乱を衝く書下し大作。

目次

  • 第1章 前代未聞の歴史の実験
  • 第2章 作家エーリヒ・レーストの怒りと驚き
  • 第3章 ライナー・クンツェ『暗号名「抒情詩」』の衝撃
  • 第4章 「統一ドイツ・シュタージ書類法」への道
  • 第5章 「過去の罪」の克服は可能か
  • 附録 エーリヒ・レースト「シュタージ個人情報書類」

「BOOKデータベース」 より

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