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湯川秀樹論

高内壮介著

第三文明社, 1993.7

タイトル読み

ユカワ ヒデキ ロン

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注記

湯川秀樹年譜: p[335]-346

参考文献について: p347-370

内容説明・目次

内容説明

物質の窮極を追究してやまない素粒子論の創始者にして、現代物理学の二巨柱—相対論と量子論—からの跳躍に生涯を賭した、湯川秀樹という不世出の個性に共振する詩魂が試みる、その物理学と思想への〈数式〉なき肉迫。

目次

  • 1章 混沌の空野に火をともす旅人
  • 2章 旅人の道
  • 3章 中間子論の意味するもの
  • 4章 進退史観と中間子論時代の科学思想
  • 5章 非局所場理論時代の科学思想
  • 6章 素領域理論時代の科学思想
  • 7章 生命
  • 私が歩んできた道
  • 湯川秀樹年譜

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0961799X
  • ISBN
    • 447603182X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    374p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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