法隆寺建立の謎 : 聖徳太子と藤ノ木古墳
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法隆寺建立の謎 : 聖徳太子と藤ノ木古墳
春秋社, 1993.6
- タイトル読み
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ホウリュウジ コンリュウ ノ ナゾ : ショウトク タイシ ト フジノキ コフン
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注記
藤ノ木古墳関係年表:p202-210
内容説明・目次
内容説明
史上稀な未盗掘古墳として人々の関心を集めた藤ノ木古墳…。そこからわずか300メートルの距離にある法隆寺に残された多くの古文書や、斑鳩の地の歴史・伝承等の精査を通じて、まったく新しい視点からこの古墳の全貌を浮き彫りにし、さらにはその被葬者の解明から、法隆寺が建立された真の意図を読み解いた歴史・考古学ファン必読の書。
目次
- 序 藤ノ木古墳とわたし
- 第1部 進む発掘作業
- 第2部 藤の木古墳の変遷と崇峻天皇伝説
- 第3部 藤ノ木古墳から法隆寺へ
「BOOKデータベース」 より