法隆寺建立の謎 : 聖徳太子と藤ノ木古墳

書誌事項

法隆寺建立の謎 : 聖徳太子と藤ノ木古墳

高田良信著

春秋社, 1993.6

タイトル読み

ホウリュウジ コンリュウ ノ ナゾ : ショウトク タイシ ト フジノキ コフン

大学図書館所蔵 件 / 27

この図書・雑誌をさがす

注記

藤ノ木古墳関係年表:p202-210

内容説明・目次

内容説明

史上稀な未盗掘古墳として人々の関心を集めた藤ノ木古墳…。そこからわずか300メートルの距離にある法隆寺に残された多くの古文書や、斑鳩の地の歴史・伝承等の精査を通じて、まったく新しい視点からこの古墳の全貌を浮き彫りにし、さらにはその被葬者の解明から、法隆寺が建立された真の意図を読み解いた歴史・考古学ファン必読の書。

目次

  • 序 藤ノ木古墳とわたし
  • 第1部 進む発掘作業
  • 第2部 藤の木古墳の変遷と崇峻天皇伝説
  • 第3部 藤ノ木古墳から法隆寺へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ