生物の寿命と細胞の寿命 : ゾウリムシの視点から

書誌事項

生物の寿命と細胞の寿命 : ゾウリムシの視点から

高木由臣著

(平凡社・自然叢書, 19)

平凡社, 1993.9

タイトル読み

セイブツ ノ ジュミョウ ト サイボウ ノ ジュミョウ : ゾウリムシ ノ シテン カラ

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注記

参考文献: p231-237

内容説明・目次

内容説明

人は誰も老い、そして死ぬ。どんな生物もいつかは死ぬ。なぜ生物に寿命があるのか?単細胞生物ゾウリムシの生活史研究を足場に、生物における死の進化的意義を明らかにする。

目次

  • 第1章 ゾウリムシに死はあるのか
  • 第2章 ヒトは何年生きられるか
  • 第3章 動物の個体寿命
  • 第4章 培養細胞に死はあるか
  • 第5章 ゾウリムシの老化と寿命
  • 第6章 細胞寿命は普遍的ではない
  • 第7章 細胞寿命の起源
  • 第8章 ブレーキ機構の進化
  • 第9章 ゾウリムシの寿命遺伝学

「BOOKデータベース」 より

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