曹洞宗の地域的展開
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曹洞宗の地域的展開
思文閣出版, 1993.8
- タイトル読み
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ソウトウシュウ ノ チイキテキ テンカイ
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注記
[注記]: 各章末
索引: 巻末 p1-22
内容説明・目次
目次
- 曹洞禅の弘布とその外護者
- 常滑城主水野監物家の新史料について
- 尾州知多郡阿久比谷の虫供養について
- 地方寺院の成立と展開
- 伊勢湾周辺における中世仏教の伝流—特に志摩・知多・渥美三半島を中心として
- 東海道地方曹洞宗太源派の展開とその宗風
- 等膳和尚と家康
- 洞山の五位説と道元禅師の態度—洞門の守護領国制社会への接着剤
- 日本初期禅宗教団の成立とその宗風
- 曹洞「土民禅」の展開と貴族主義
- 曹洞「土民禅」と「小布施方」
- 「御前落居記録」と「小布施方」
- 馬頭観音覚書
- 遠州寺谷用水及び開祖平野重定伝について
「BOOKデータベース」 より