書誌事項

徳川家康をめぐる群像 : 待ちの戦略で勝利する

奈良本辰也著者代表

(戦国百人一話, 3)

青人社, 1991.10

タイトル読み

トクガワ イエヤス オ メグル グンゾウ : マチ ノ センリャク デ ショウリ スル

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注記

その他の執筆者: 左方郁子, 高野澄, 百瀬明治, 小川玄悟, 佐藤英子

戦国略年表:p198〜201

内容説明・目次

内容説明

着実な手口で覇権をつかんだ実力者・徳川家康とともに生きた群像。時代の大変革期を乗り切った彼らの処世術から現代人への指針を探る。

目次

  • 徳川家康 封建社会への逆流
  • 着実な手口で覇権をつかんだ実力者・徳川家康(徳川家康主要人脈図;聡明な人質生活14年;愛する妻子を儀牲に;家康は2人いた!?;大成功に終った秀吉の芝居;以心伝心の仲;経済の才も必要条件;本当の馬の名人;急がば回れ;何よりも領民第一!!;ウツケを装って天下を取る;鶴の一声・お世継ぎ決定;心理作戦で勝つ;気のやすまらない人;家康流死の演出法)
  • 策謀に生きる
  • 時代の焦点・戦国乱世(家康にとっての関ケ原;百万都市大江戸の形成;後継者づくりこそ最重要課題;女の園大奥のありさま;戦国武士のダンディズム;滅びた家・残った家)

「BOOKデータベース」 より

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