哲学的断章
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哲学的断章
(エッセー集成 / 中村雄二郎著, 2)
青土社, 1993.9
- タイトル読み
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テツガクテキ ダンショウ
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内容説明・目次
内容説明
スピノザ、サド、デカルトから、構造主義やバイオテクノロジーまで—。さまざまなトポスから、視界不透明の現代のアポリアを捉えかえし、新しい〈知〉の座標を模索してきた著者の、ホットな着想の現場。
目次
- 哲学と反哲学
- 感情の分析—スピノザ
- 自然の裂け目
- フランスの哲学伝統について
- 構造主義とディコンストラクション
- 記号論とカテゴリー論
- 二十一世紀において哲学が問われるもの
- 「すべての学問は文学なり」—〈文学〉〈文体〉『文学』
- 木魂し合うことば
- ことばとの遠さ近さ言語と私
- 表題について
- 詩は街頭にあり〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より