悲愁中宮
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悲愁中宮
(集英社文庫)
集英社, 1987.8
- タイトル読み
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ヒシュウ チュウグウ
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悲愁中宮
1987
限定公開 -
悲愁中宮
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内容説明・目次
内容説明
平安時代、権力をほしいままにした藤原一族の中宮定子は、関白・藤原道隆(道長の兄)の娘で、一条帝の皇后となった。幸せそうに見えた定子の運命は、父の死を境に、道長の老獪な陰謀にかかり、あえなく散った…。政略結婚の悲劇をまざまざと描いた、直木賞作家による長篇ロマン。
「BOOKデータベース」 より