殺戮(バルカン)と絶望(ロシア)の大地
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書誌事項
殺戮(バルカン)と絶望(ロシア)の大地
小学館, 1993.8
- タイトル別名
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殺戮と絶望の大地 / 落合信彦著
- タイトル読み
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バルカン ト ロシア ノ ダイチ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ殺しあうのか、なぜ憎しみあうのか、戦火のバルカン、混迷のロシアに潜入、国際ジャーナリストが平和ボケ日本人にたたきつける衝撃の現場報告。
目次
- 第1部 殺戮の大地・バルカン(国境を越えベオグラードへ;セルビア民族主義の象徴—シェシェリ急進党党首;地獄から来た大天使—アルカン;民主派のリーダーという仮面を被った男—ドラシュコビッチ;世界を知り尽くした外交の職人—ヨバノビッチ外相;コソボへの道;コソボの哲人大統領—イブラヒム・ルゴヴァ;沈黙の支配する街・プリシティナ;『大アルバニア』を夢見る老民族主義者—チョシャ博士;永遠の火薬庫・バルカン)
- 第2部 絶望の大地・ロシア(いよいよ深まるロシアの混沌;副大統領、アレクサンドル・ルツコイ;エリツィンのためにマスコミを操る男—ポルトラーニン;ハズブラートフの参謀—イスプラヴニコフ最高会議副議長;コルホーズ『ボレッツ』再訪;考察—ロシアに援助は必要か?;8人組クーデターの真実を語りだしたKGBの元ドン—クリュチコフ)
「BOOKデータベース」 より