花橘をうゑてこそ : 京・隠喩息づく都
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花橘をうゑてこそ : 京・隠喩息づく都
三省堂, 1993.10
- タイトル読み
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ハナタチバナ オ ウエテ コソ : キョウ インユ イキズク ミヤコ
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注記
文献:p184〜188
内容説明・目次
内容説明
人はなぜ京都にこだわるのか?四季折々の花々・草木への想いに托して強烈な磁場を隠し持つ悠久の都の核心に迫る。日本論の原型を抉る好エッセイ。
目次
- 都忘れの京語り 序に代えて
- 1 松
- 2 梅枝
- 3 柳の枝
- 4 桜花
- 5 椿
- 6 麦秋
- 7 菖蒲
- 8 卯花垣
- 9 笹の葉さらさら
- 10 言の葉
- 11 蓮
- 12 法性花
- 13 彼岸花
- 14 菊花
「BOOKデータベース」 より