右脳感覚と建築
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書誌事項
右脳感覚と建築
(住空間の冒険, 5)
INAX, 1993.6
- タイトル読み
-
ミギノウ カンカク ト ケンチク
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発売:図書出版社
内容説明・目次
内容説明
「右脳」は空間を認識し、「左脳」は言葉を生み出す。そして、左右に分かれた脳の緊密な連携から新しい意識がつくられていく。脳は人間の創造力を触発する装置なのだ。第5巻は脳神経科学と心理学の視座から人間の無意識下に潜む「左右感覚」に焦点を当て「右脳感覚と建築」を考察。人間の文化・建築・デザインに深く関係する〈右〉と〈左〉の問題を空間表現の起爆剤として啓示する。
目次
- 反転する世界
- 俳諧的なる建築—対談 右脳を刺激する俳句と建築
- エフェメラルな「右脳建築」
- 右脳建築の方位—建築における右と左の14章
- 脳の右宙
- 右脳と人間—右脳と左脳のメカニズム
- 右と左のシンボリズム—自然界における左右感覚
- 螺旋の空間
- 「右脳」の建築史—「右脳感覚」で見た建築空間
「BOOKデータベース」 より