ドナウ・源流域紀行 : ヨーロッパ分水界のドラマ
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書誌事項
ドナウ・源流域紀行 : ヨーロッパ分水界のドラマ
東京書籍, 1993.8
- タイトル別名
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Deutsche Donau : Landschaft im Europäischen Wasserscheidengebiet
ドナウ源流域紀行
- タイトル読み
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ドナウ ゲンリュウイキ キコウ : ヨーロッパ ブンスイカイ ノ ドラマ
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内容説明・目次
内容説明
静かな源泉のたたずまい、まろやかゆるやかなヨーロッパ分水界、ライン川への抜け水、流れがつくる特異な地形、ケルトの砦と古墳、岸辺に立つ古城・修道院・神殿ほか、大河の誕生から幼年・少年期まで、大自然と人間のドラマを語る。
目次
- ケルトの水神たち—ブリガッハの源泉
- まろやかゆるやかなヨーロッパ分水界—ブレクの源泉
- 貴族の泉・水浴の泉—ドナウの名の始まるまで
- まっ平らなヨーロッパ分水界—ネッカーとタルプの水源
- ラインのドナウ争奪現場—アッハドルフ
- そのむかしのヨーロッパ分水界—フェルトベルクのカールたち
- ラインへの抜け水—インメンディンゲンの「しみこみ」
- ドナウからの抜け水—アーハの泉〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より