女人吉屋信子
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女人吉屋信子
(文春文庫)
文芸春秋, 1986.11
- タイトル読み
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ニョニン ヨシヤ ノブコ
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女人吉屋信子
1986
限定公開 -
女人吉屋信子
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注記
参考文献:p325
内容説明・目次
内容説明
女流作家・吉屋信子と、秘書であり、養女であり、愛人であった女との往復書翰の公開—感性豊かな少女が男性優位の社会への幻滅から同性を愛し、その愛を礎に小説を書くことによって女の自立を立証した。戦前の名作『花物語』から晩年の『女人平家』まで、その情熱的な生涯を同時代の文壇を背景に描く。
目次
- 第1章 女人礼讃
- 第2章 幼き日
- 第3章 揺籃
- 第4章 出会い
- 第5章 花盛り
- 第6章 歳晩の時
「BOOKデータベース」 より