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漢方方意ノート

千葉古方漢方研究会著

丸善, 1993.8

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カンポウ ホウイ ノート

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内容説明・目次

内容説明

「証とは漢方独特の疾病観で整理された自他覚症状の組合せである」と考えて、漢方の疾病観を大綱とし、自他覚症状の組合せを細目として頻用245方の方意を体系的に解説。漢方全体を新しい視点で捉え直しながら、本来の疾病観を柱としているので、従来の解釈と矛盾しない。漢方実地医薬家むけの実用書である。

目次

  • 総論(日本漢方の疾病観;「証」とは;罹患部位の分類;病態分類;六病位分類;気証;血証;水証;急迫・痙攣;精神神経症状)
  • 薬方各論

「BOOKデータベース」 より

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