イギリス、イタリアにおけるバロックとバロック以後

書誌事項

イギリス、イタリアにおけるバロックとバロック以後

エミール・カウフマン著 ; 白井秀和訳

(理性の時代の建築 / エミール・カウフマン著 ; 白井秀和訳, イギリス・イタリア篇)

中央公論美術出版, 1993.9

タイトル別名

Architecture in the age of reason

理性の時代の建築 : イギリス・イタリア篇

タイトル読み

イギリス、 イタリア ニオケル バロック ト バロック イゴ

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内容説明・目次

内容説明

ルネサンス—バロックの崩壊のなかから、新たな建築思潮—新古典主義—が、不死鳥のように生成する17〜19世紀ヨーロッパ建築史の重要な理念の転換期を、イギリス・イタリアを中心に考察した名著。

目次

  • 第1部 イギリス(イギリス・バロックとイギリス・パラーディオ主義;伝統の最初の反対者たち;遅ればせのバロック;伝統的な構成の第2の危機;ロマン主義と復興主義;「形式ばった規則性」の終焉)
  • 第2部 イタリア(ルネサンスとバロックの建築体系;アルベルティからロードリまでのイタリアの理論の数々;ジャンバッティスタ・ピラネージ;19世紀の入り口)

「BOOKデータベース」 より

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