クーデター : 朴正煕とその時代
著者
書誌事項
クーデター : 朴正煕とその時代
シアレヒム社 , 影書房 (発売), 1992-1996
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- タイトル別名
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クーデター : 朴正煕とその時代
- タイトル読み
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クーデター : パク チョンヒ ト ソノ ジダイ
大学図書館所蔵 件 / 全29件
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1929.13/I 11/1024112012531705,
2辛基秀文庫/か-3/29110012023629790, 3白川文庫/K-4/21110012023530331 -
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注記
監修: 鄭敬謨
3の訳者: 鄭敬謨
内容説明・目次
- 巻冊次
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2 ISBN 9784877141639
内容説明
日韓条約を目前に、権力基盤の確立に狂奔する朴軍事政権。民主主義への弔鐘と軍靴の響きが韓半島にこだまする…。
目次
- 1 英雄たちの夜
- 2 妖花
- 3 間奏曲
- 4 表と裏
- 5 コップの中の嵐
- 6 3月のドラマ
- 7 行けども行けども山また山
- 8 15万票差の意味
- 9 路地裏にて
- 10 1963年12月17日
- 11 亡命の彼岸
- 12 狐狸の道
- 13 それでも歳月は
- 14 1964年冬
- 15 憂鬱な春
- 16 零落への郷愁
- 17 一つの山場へ
- 巻冊次
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3 ISBN 9784877142179
内容説明
近代化をなしとげ瞠目すべき経済発展をとげたという韓国で「誤まてる歴史の清算」が叫ばれ、国家自体の正統性に疑問が投げかけられているのは何故か。クーデターで権力を握り側近の手で殺害されたかつての満軍少尉朴正煕18年間の足跡を知ることなしにこの疑問を解くことはできない。決して反体制派の作家ではなかった李炳注のこの実録小説は上記の疑問に答え日韓関係の未来を占う上に欠かせない記念碑的な記録文学と言えるだろう。全3巻完結。
「BOOKデータベース」 より