財産犯論

著者

• 阿部, 純二 アベ, ジュンジ

書誌事項

財産犯論

阿部純二[ほか]編

（刑法基本講座 / 阿部純二 [ほか] 編, 第5巻）

法学書院, 1993.10

タイトル読み

ザイサンハンロン

電子リソースにアクセスする 全1件

• 刑法基本講座

  第5巻 (財産犯論) 1993

  NDLデジタルコレクション

  限定公開

内容説明・目次

目次

• 財産犯の保護法益
• 刑法における財物の意義
• 情報と財産犯
• コンピュータと財産犯
• 刑法における占有の意義
• 不法領得の意思
• 暴行・脅迫後の財物奪取
• 事後強盗罪
• 強盗致死傷罪
• 二項犯罪
• 詐欺罪の成立要件
• 詐欺罪の諸問題—無銭飲食・宿泊、キセル乗車を中心として
• 三者間詐欺—訴訟詐欺と自己名義クレジットカードの不正使用
• 権利行使と詐欺・恐喝罪
• 不動産の二重売買
• 不法原因給付と詐欺・横領罪
• 背任罪の成立要件
• 横領と背任の区別
• 不動産の二重抵当
• 贓物罪の本質と贓物の意義
• 親族関係と財産犯
• 毀棄・隠匿罪

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BN09761486
• ISBN:
  • 4587000302
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: 2,4,358p
• 大きさ: 21cm
• 分類:
  • NDC8 : 326
• 件名:
  • BSH : 刑法
• 親書誌ID:
  • BN08173959