金門橋
著者
書誌事項
金門橋
(ハヤカワ文庫, NV497)
早川書房, 1988.6
- タイトル別名
-
The Golden gate.
- タイトル読み
-
キンモンキョウ
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内容説明・目次
内容説明
アメリカ大統領とアラブ産油国の国王らを乗せた専用バスが金門橋上で強奪された。知能犯ブランソン率いる犯人グループは、橋の交通を遮断し、爆薬を設置する。彼らの目的は5億ドルの身代金。要求が受けいれられぬ場合には、橋を爆破するという。現場に駆けつけた政府首脳らもブランソンの完璧な計画に、なすすべもない。だが、さしもの知能犯も、大統領一行の中にFBIのリブソンが潜んでいるとは知るよしもなかった—。かくて史上空前の大犯罪をめぐり、熾烈な頭脳戦が開始される!風光明媚なカリフォルニアに展開する大型冒険アクション。
「BOOKデータベース」 より