日本民俗学の源流 : 柳田国男と椎葉村

書誌事項

日本民俗学の源流 : 柳田国男と椎葉村

牛島盛光編著

岩崎美術社, 1993.7

タイトル別名

日本民俗学の源流 : 柳田国男と椎葉村

タイトル読み

ニホン ミンゾクガク ノ ゲンリュウ : ヤナギタ クニオ ト シイバソン

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注記

付: 柳田国男の椎葉旅行行程図(1枚)

内容説明・目次

内容説明

日本民俗学の先駆けといわれる狩猟民俗誌、柳田国男の処女出版『後狩詞記』は、どのような経緯と背景で成立したか。陰の協力者・椎葉村中瀬淳宛の明治41年の柳田書簡と田山花袋宛の絵葉書の発掘によって、これまでのナゾを解く。『後狩詞記』の骨核をなす13種の原資料を付す。柳田国男の椎葉(宮崎県)訪村85周年記念出版。

目次

  • 第1部 柳田国男と椎葉村—『後狩詞記』誕生の背景
  • 第2部 『後狩詞記』関係資料
  • 第3部 資料編

「BOOKデータベース」 より

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