消えた名画 : 「ダ・ヴィンチ習作」疑惑を追う

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消えた名画 : 「ダ・ヴィンチ習作」疑惑を追う

溝口敦著

講談社, 1993.8

タイトル読み

キエタ メイガ : 「ダ・ヴィンチ シュウサク」 ギワク オ オウ

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内容説明・目次

内容説明

政財界に華やかな人脈を誇った画商・月光荘が世界救世教に持ち込んだレオナルド・ダ・ヴィンチの習作。東京、ローマ、そして雪のミラノへと取材を敢行し、ついに国際的に仕組まれた“絵画取引”の構図を明らかにする。

目次

  • 第1章 持ち込まれたダ・ヴィンチの「習作」
  • 第2章 奇怪な取引、20億円の仕掛け
  • 第3章 「岩窟の聖母」深まる流入の謎
  • 第4章 「習作」発信基地ミラノに飛ぶ
  • 第5章 アトリブイトの意味と真作の間
  • 第6章 ローマでつかんだ究明の手がかり
  • 第7章 俄然、火がついた現地イタリア
  • 第8章 月光荘女主人・中村曜子のナゾ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09796458
  • ISBN
    • 4062060914
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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