単親家庭の呪い : 亭主おらずとも子は笑う
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単親家庭の呪い : 亭主おらずとも子は笑う
(Century press)
情報センター出版局, 1987.8
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タンシン カテイ ノ ノロイ テイシュ オラズ トモ コ ワ ワラウ
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内容説明・目次
内容説明
ハハにとって、最愛にして最強の敵、わが子。なめられずにつき合うとっておきの方法は、「よい子」に育てようとする親のエゴを、全部捨てちゃうことだ。無理していい母親になる必要がどこにある!生意気ざかりの10歳児と、人生の折り返し点にさしかかりつつあるはるさんとが、丁々発止とわたり合う日常図。そこから“親も子も、等しく勝手な人間同士”という実践から出発する『ホンネ満載・はるさん主義』が浮かびあがった。
目次
- 単親家庭のルール
- 「はじめまして」のおとうさん
- 母と子にタブーはない
- 番外・「いじめ」実戦記
- 子育てこそ「自分主義」で
「BOOKデータベース」 より