島の時間 : 九州・沖縄謎の始まり

書誌事項

島の時間 : 九州・沖縄謎の始まり

赤瀬川原平著

平凡社, 1993.8

タイトル読み

シマ ノ ジカン : キュウシュウ オキナワ ナゾ ノ ハジマリ

大学図書館所蔵 件 / 20

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

対馬では浦島太郎の子孫と出会い、壱岐ではアラを食し、沖縄では巨大な墓を観察する、赤瀬川氏の飽くなき好奇心は、やがて先祖の謎へ向かう。

目次

  • 韓国にいちばん近い島—対馬
  • お言わずの島—沖ノ島
  • 水イカの生きている島—五島
  • 樹齢七千年の生きる島—屋久島
  • 飛び道具の島—種子島
  • 緑のパンチパーマをかけた島—奄美大島
  • 西方浄土の島—西表島
  • 日本最西端の島—与那国島
  • 風水明媚な沖縄首里城—沖縄本島
  • 真珠買いの集まる島—対馬
  • 朝鮮信使迎接所のあった島—壱岐
  • 巨大墓のある島—沖縄・伊計島
  • イザイホーのあった島—久高島
  • ユタのいる島—沖縄本島
  • 島ともいえない島—桜島

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ