ギリシア神話
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書誌事項
ギリシア神話
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1990.1
- タイトル読み
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ギリシア シンワ
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内容説明・目次
内容説明
恋多きゼウスと、嫉妬に狂う妻ヘラ、その子ヘーパイトスと美の女神アプロディテ、恋の矢をもつエロス…オリュンポスの神々はいかに戦い、いかに恋したか。しなやかな哲学者による、ギリシア神話入門の決定板。
目次
- 世界が創造され、そこに生まれた神々がさっそく戦いはじめたこと
- オリュポス山上の神の都と、そこにいる十二の神々
- オリオンが追いかけた7人の娘
- 愛の神エロスが恋をした話
- 人間の最初の女および火を盗んで岩につながれたプロメテウス
- 大洪水で人間が死に絶え再び生まれ出ること
- 太陽神の車を借りて川に落ちたパエトンの話
- 冥府へ行ったペルセポネ、あるいはこの世に四季が出来たいわれ
- アポロンの投げた円盤が美少年ヒュアキトントスを殺すこと
- 月の女神と羊飼いの若者との月夜にふさわしい恋物語〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より