アビイ・ロードからの裏通り

書誌事項

アビイ・ロードからの裏通り

松村雄策著

(ちくま文庫)

筑摩書房, 1988.12

タイトル読み

アビイ ロード カラノ ウラドオリ

内容説明・目次

内容説明

ジョンとポールとジョージとリンゴ。この4人の歌とスタイルがなにかをすっかり変えてしまった。—ビートルズを愛し、その時代を生きたひとりの書き手が、彼らによせる思いをつづったエイトビートのロック・エッセイ。「アビイ・ロード」からジョン・レノンの死まで、流れた時の重さをはかりながら、聞きつづけてやまない数々のフェイヴァリット・ソングス…。『苺畑の午前五時』の著者によるデビュー作。

目次

  • アビイ・ロードからの裏通り(ジョンが笑っている;昨日はあった;あるビートルズ病患者の告白;ポール・マッカートニーは朝のにおい;ジョージ性善説;ジョン・命;ウイングスから遠く離れて ほか)
  • 仲人り(ひとりぼっちで泣いていているのならば;ミッドナイト・アローン)
  • さらば愛しき音よ(ウインタータイム・ラヴ;ボランズ・ライダー・キック;ジョン・アンド・ハリー;ストーンズのさすらいの青春;幻の夜の街へ;愛しのスージー;60年代の青春は若かった;間違いだらけのロックンロール ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN09873038
  • ISBN
    • 4480022848
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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