仏教百話
著者
書誌事項
仏教百話
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1985.12
- タイトル読み
-
ブッキョウ ヒャクワ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
仏教百話
1985
限定公開 -
仏教百話
大学図書館所蔵 件 / 全39件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
仏教の根本精神を究めるにはブッダに帰らねばならない。一貫して仏教の根本をたずねてきた斯界の第一人者が、東洋的思想の根本をなす人としてのブッダの出家から寂滅までの生涯の言行を、一話完結形式で、だれにもわかりやすく説いた入門書。読者の理解を深めるため、数多くの「語注」を付した。
目次
- 三つの〓(きょう)逸をいましめて(出家)
- 山にかこまれし都にて(修行)
- 万法のあきらかとなれる時(正覚)
- そは永遠の法則なり(縁起)
- 古道の発見にたとえて(正道)
- 二つの蘆束は相依りて立つ(縁起)
- 陸にあげられし船の艫舵のごとく(苦行)
- 法に依りて人に依らず(依法)
- いま甘露の門をひらく(説法)
- 最初の説法の対象をえらぶ(初転法輪)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より