老子・東洋思想の大河 : 道家・道教・仏教

書誌事項

老子・東洋思想の大河 : 道家・道教・仏教

許抗生著 ; 徐海訳

地湧社, 1993.9

タイトル読み

ロウシ トウヨウ シソウ ノ タイガ : ドウカ ドウキョウ ブッキョウ

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注記

資料(中国歴史年表): 巻末

内容説明・目次

内容説明

「道」の思想は、土着の信仰と結びついて道教となり、インド仏教と出会って中国独自の仏教を生み、そして日本の仏教を開花させた。このダイナミックな変遷の過程を、現代中国の学者が語る。

目次

  • 第1篇 老子と道家思想(老子と道家思想の概観;先秦時代における道家学派の変遷;両漢時代の道家学派;魏晋時代の道家学派)
  • 第2篇 道家から道教へ(道教の形成;道教の発展と盛衰)
  • 第3篇 仏教と道家思想の合流(インドにおける仏教の誕生;インド仏教の発展;仏教と道家思想の合流;仏教と道教の論争と融和)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0987720X
  • ISBN
    • 4885031087
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    234p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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