老子・東洋思想の大河 : 道家・道教・仏教
著者
書誌事項
老子・東洋思想の大河 : 道家・道教・仏教
地湧社, 1993.9
- タイトル読み
-
ロウシ トウヨウ シソウ ノ タイガ : ドウカ ドウキョウ ブッキョウ
大学図書館所蔵 件 / 全51件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
資料(中国歴史年表): 巻末
内容説明・目次
内容説明
「道」の思想は、土着の信仰と結びついて道教となり、インド仏教と出会って中国独自の仏教を生み、そして日本の仏教を開花させた。このダイナミックな変遷の過程を、現代中国の学者が語る。
目次
- 第1篇 老子と道家思想(老子と道家思想の概観;先秦時代における道家学派の変遷;両漢時代の道家学派;魏晋時代の道家学派)
- 第2篇 道家から道教へ(道教の形成;道教の発展と盛衰)
- 第3篇 仏教と道家思想の合流(インドにおける仏教の誕生;インド仏教の発展;仏教と道家思想の合流;仏教と道教の論争と融和)
「BOOKデータベース」 より