糖尿病性神経障害の臨床
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書誌事項
糖尿病性神経障害の臨床
現代医療社, 1991.3
改訂
- タイトル読み
-
トウニョウビョウセイ シンケイ ショウガイ ノ リンショウ
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注記
執筆:大西晃生ほか
各章末:文献
内容説明・目次
内容説明
糖尿病性神経障害は、頻度の高い合併症で、各科に接することの多い疾患である。またその成因、臨床所見も多彩で複雑であり、これらを1冊の本にまとめたのが本書である。内科のみならず、各科の臨床医が利用出来るよう編集されている。
目次
- 病理
- 糖尿病性神経障害—概説
- 糖尿病患者の神経学的現症のとり方
- 病因(血管障害からみた神経障害;ポリオール代謝と神経障害;糖尿病と神経伝達物質)
- 検査法(糖尿病患者の振動覚異常;神経伝導速度;心電図;瞳孔反応)
- 治療法(単神経障害;糖尿病患者の中枢神経障害;糖尿病性心筋症と神経症;心筋梗塞と神経障害;糖尿病性起立性低血圧;多発性神経障害;糖尿病性神経障害と足;胃腸〈消化管〉と神経障害;神経障害と膀胱;インポテンス;糖尿病性筋萎縮;妊娠と糖尿病性神経障害;小児の神経障害;網膜症と神経障害)
- 対談 糖尿病性神経障害の臨床をめぐって
「BOOKデータベース」 より