文化国家 : 近代の宗教
著者
書誌事項
文化国家 : 近代の宗教
みすず書房, 1993.10
- タイトル別名
-
L'État culturel : une religion moderne
- タイトル読み
-
ブンカ コッカ : キンダイ ノ シュウキョウ
大学図書館所蔵 全172件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
〈文化国家〉は〈文化の砂漠〉だったのか?最も先進的な文化国家、フランスの成立と歴史をたどり、その功罪を明らかにする。国家の主宰する文化の擬似宗教性を衝くユニークな現代文明論。
目次
- 序章 新世界
- 1 文化国家の起源(設立政令;ルプソワール—第三共和制;文化国家の二つの比較的な試み;アンドレ・マルローと文化宗教)
- 2 文化国家の肖像(舞台の背景;四旬節と謝肉祭;文化—かばん語、スクリーン語;文化党から文化省へ;妥協;余暇とさまざまの余暇;国家の近代性;大学に対立する文化;フランスとテレビジョン)
- 結論 アクチュアリテと記憶(脊椎動物と無脊椎動物;フランスと精神のヨーロッパ)
「BOOKデータベース」 より