精神現象学
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書誌事項
精神現象学
北樹出版 , 学文社 (発売), 1993.10
- タイトル読み
-
セイシン ゲンショウガク
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注記
参考文献: p223-224
内容説明・目次
目次
- 序論 経済と幻想と劇場
- 第1部 共時的現象学(精神の危機—不倫の恋;精神の消滅—父と子;精神の屍—思想のアカデミズム;精神の死—マルクシズム;精神の砦—プロ・スポーツ;精神のクロノス—婚礼;精神の封鎖—犯罪)
- 第2部 通時的現象学(弱者の精神—親鸞;強者の精神—道元;精神の誕生—空海;疑似精神—半神と婆沙羅;美の精神—利休と秀吉;外来の精神—耶蘇教;精神もどき—徳川綱吉;恋の精神—遊廓;武士道の精神—日露戦争;精神の器—象徴天皇制)
「BOOKデータベース」 より