俳句のよろこび
著者
書誌事項
俳句のよろこび
(かつらぎ双書)
富士見書房, 1991.8
- タイトル読み
-
ハイク ノ ヨロコビ
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内容説明・目次
内容説明
「俳句の生命は詩性である」という著者が、七十余年の句作体験をふまえて語る含蓄の俳話・随想集。ふるさと大和の四季と有縁の俳人たちを回想し、虚実皮膜の写生の秘密を明かす。九十歳を過ぎていよいよ自在な巨匠の最新俳句読本。
目次
- 1 実作の周辺
- 2 自句自解
- 3 四季の悦楽
- 4 古典のこころ
- 5 思い出すこと
- 6 有縁の俳人たち
「BOOKデータベース」 より