闘った人びと : ベトナム戦争を過ぎて
著者
書誌事項
闘った人びと : ベトナム戦争を過ぎて
(講談社文庫)
講談社, 1988.10
- タイトル読み
-
タタカッタ ヒトビト : ベトナム センソウ オ スギテ
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注記
『証言する民』(1984年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「ベトナムの人口約5000万人のうち、ほとんどの民衆があの戦争を各々の立場で闘った。(中略)そういう1人1人の強い意思と知恵の結晶が超大国の近代兵器をしのいだのである。」(本書より)暮しの中で知恵を絞りながら長い戦争を闘い抜いた人びと—その体験を初めて肉声としてとらえた衝撃のレポート。
目次
- 第1章 「枯葉剤」の恐怖
- 第2章 マダーの森
- 第3章 地獄の島・コンソン島
- 第4章 村民たちの闘い
- 第5章 サイゴンの戦い
- 第6章 廃墟のあとに残されたもの—売春婦・混血児はいま
- 第7章 「17度線」を越えて
- 第8章 「北」の人々—旧日本軍・抗仏・北爆の40年
- 第9章 中越国境の町
- 第10章 社会主義体制下に生きる信仰
- 終章 元留学生はいま—10年後のベトナム戦争
「BOOKデータベース」 より