憲法読本 : 改憲論批判と新護憲運動の展望
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憲法読本 : 改憲論批判と新護憲運動の展望
社会評論社, 1993.11
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憲法読本
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ケンポウ トクホン : カイケンロン ヒハン ト シン ゴケン ウンドウ ノ テンボウ
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序 二一世紀の地球平和のために
- １ 改憲論のねらいとその背景（今日の改憲攻撃と三千語宣言運動；半世紀の回帰と創生；軍事力に代わる道義的代替案を；憲法原理と改憲論；改憲論—三つのキーワードを斬る；国連問題と今日の憲法論議）
- ２ 憲法第九条を活かすために（憲法第九条の世界史的意義；憲法第九条と民権原理；自衛権と憲法第九条；改憲論の動向と「自衛権」論の陥穽；いま、九条にこだわる意味；九条改憲問題—新たな世界史的地平において）
- ３ 新護憲運動は何をめざすか（新護憲運動についての一視角；「平和基本法」構想は九条の精神を生かせるか；「改憲」と「護憲」を越えて；共同幻想としての日本・日本人・日本国憲法；戦後補償問題をとおして憲法を考える）
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