さらば群青 : 回想は逆光の中にあり
著者
書誌事項
さらば群青 : 回想は逆光の中にあり
二十一世紀書院, 1993.10
- タイトル読み
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サラバ グンジョウ : カイソウ ワ ギャッコウ ノ ナカ ニ アリ
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さらば群青 : 回想は逆光の中にあり
1993
限定公開 -
さらば群青 : 回想は逆光の中にあり
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内容説明・目次
内容説明
饒舌の徒・進歩的文化人と称する醜い日本人よ、語るなら命を懸けろ。言葉と情念が激しく交錯する行為者にして俳人・野村秋介の、これは「遺書」である。
目次
- はじめに 「死」と「暴力」を見つめて
- 第1部 さらば群青—回想は逆光の中にあり(インドへ—少女プレムとの夏;亭主淡白と悪妻賢母;流れ去る日々)
- 第2部 ナショナリストの本分(対談「わが内なる天皇、そして神道」 大原康男;テロル・闘うということ;「言論と暴力」か—「言論は暴力」か;社会のはみ出し者は皆「ガス室」送り)
- 第3部 ジャーナリズムの旗手朝日新聞社と闘う(「十六の墓標」は誰が為に;「虱」報道をきっかけとして)
- 第4部 朝日人との対話(対論「平和と暴力」 橘弘道)
「BOOKデータベース」 より