さらば群青 : 回想は逆光の中にあり

Author(s)

• 野村, 秋介 ノムラ, シュウスケ

Bibliographic Information

さらば群青 : 回想は逆光の中にあり

野村秋介著

二十一世紀書院, 1993.10

Title Transcription

サラバ グンジョウ : カイソウ ワ ギャッコウ ノ ナカ ニ アリ

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• さらば群青 : 回想は逆光の中にあり

  1993

  NDL Digital Collections

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Description and Table of Contents

Description

饒舌の徒・進歩的文化人と称する醜い日本人よ、語るなら命を懸けろ。言葉と情念が激しく交錯する行為者にして俳人・野村秋介の、これは「遺書」である。

Table of Contents

• はじめに　「死」と「暴力」を見つめて
• 第１部　さらば群青—回想は逆光の中にあり（インドへ—少女プレムとの夏；亭主淡白と悪妻賢母；流れ去る日々）
• 第２部　ナショナリストの本分（対談「わが内なる天皇、そして神道」　大原康男；テロル・闘うということ；「言論と暴力」か—「言論は暴力」か；社会のはみ出し者は皆「ガス室」送り）
• 第３部　ジャーナリズムの旗手朝日新聞社と闘う（「十六の墓標」は誰が為に；「虱」報道をきっかけとして）
• 第４部　朝日人との対話（対論「平和と暴力」　橘弘道）

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Details

• NCID: BN10058239
• ISBN:
  • 4931190766
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 581p
• Size: 20cm
• Classification:
  • NDC8 : 289.1
• Subject Headings:
  • BSH : 野村, 秋介