希望は死なず : ドプチェク自伝
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書誌事項
希望は死なず : ドプチェク自伝
講談社, 1993.11
- タイトル別名
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Hope dies last : the autobiography of Alexander Dubček
- タイトル読み
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キボウ ワ シナズ : ドプチェク ジデン
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内容説明・目次
内容説明
東欧民主改革の指導者A.ドプチェクが明かす“もう一つのプラハの春”。現代史の一ページに新たな光を当てる貴重な証言の数々。歴史の流れに翻弄されながらも真実を追求しつづけた政治家の波乱の生涯。
目次
- どう生きるか、どう生かされるか
- 夢を追いかけて
- キルギスでの新しい生活
- ゴーリキの日々
- 戦時下のスロヴァキアで
- 一九四四年の政治状況
- スロヴァキア国民蜂起
- 戦後のスロヴァキアで
- モスクワでの留学生活
- 嵐の季節
- 一九六三年の「さわやかな夏」
- フルシチョフ時代の終わり
- ヒグマとの闘い
- プラハの春への序章
- ノヴォトニーの退陣
- 春のきざしのなかで
- ドレスデン会談
- 春から夏へ
- ワルシャワ書簡
- 恐竜との対話
- 侵略、そして誘拐
- クレムリンにて
- モスクワ議定書
- 「正常化」のはじまり
- 退却の季節
- 裏切りの報酬
- プラハの春の死
- トルコへの「追放」
- 独裁政権下での生活
- 時の流れのなかで
「BOOKデータベース」 より