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とめどなく笑う : イタリア・ルネサンス美術における機知と滑稽

ポール・バロルスキー著 ; 高山宏, 森田義之, 伊藤博明訳

ありな書房, 1993.12

タイトル別名

Infinite jest : wit and humor in Italian Renaissance art

とめどなく笑う : イタリアルネサンス美術における機知と滑稽

タイトル読み

トメドナク ワラウ : イタリア ルネサンス ビジュツ ニオケル キチ ト コッケイ

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注記

原著(University of Missouri, 1978)の全訳

文献目録: p363-374

索引: p376-392

内容説明・目次

内容説明

神も人も恋し合い、酔い痴れて、宮廷に、閨房に、哄笑が谺する。バフチン・ラブレー論の絵画版、新世紀の美術史。

目次

  • 1 笑え、ルネサンス
  • 2 愉!笑う一五世紀
  • 3 哄!笑うミケランジェロ
  • 4 歓!笑うラファエッロと仲間たち
  • 5 奇!笑うマニエリスム
  • 6 噪!コジモ・デ・メディチの笑う宮廷
  • 7 艶!ヴェネツィアの笑う閨房
  • 8 歪!北イタリアも笑う
  • 8 愛、哄笑、そして歓楽
  • 解題 剽軽の王国

「BOOKデータベース」 より

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