スクリュー音が消えた : 東芝事件と米情報工作の真相

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スクリュー音が消えた : 東芝事件と米情報工作の真相

春名幹男著

新潮社, 1993.10

タイトル読み

スクリューオン ガ キエタ : トウシバ ジケン ト ベイ ジョウホウ コウサク ノ シンソウ

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注記

巻末: 主な参考文献 (2p)

内容説明・目次

内容説明

通産省も東芝もアメリカに盗聴されていたのか。ココム違反の工作機械輸出をめぐって日米を震撼させた「東芝事件」の全貌を徹底取材で解明し、情報機関や議会の動きを追う。ジャパン・バッシャーやロビイストの素顔にも迫り、「経済冷戦時代」に入った90年代の日米関係を問う力作。

目次

  • プロローグ 経済冷戦前夜
  • 1 同盟国の裏切り情報
  • 2 せめぎ合い
  • 3 因果関係はなかった…
  • 4 西側企業が共同正犯
  • 5 激しかったロビイ活動
  • 6 親会社の秘密
  • 7 FSXの監視

「BOOKデータベース」 より

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