1999年の平らげ方 : ニッコリ猛者が新世紀を手にする発想と行動
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書誌事項
1999年の平らげ方 : ニッコリ猛者が新世紀を手にする発想と行動
情報センター出版局, 1991.11
- タイトル読み
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1999ネン ノ タイラゲカタ : ニッコリ モサ ガ シンセイキ オ テ ニ スル ハッソウ ト コウドウ
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内容説明・目次
内容説明
本書の1は〈提言〉である。これはあらためて書き下ろした。“1990年代”の生き方の提言である。2は〈日記〉から成り立っている。この6年の、わたしのドキュメンタリスト(そして評論家)としての生き方を記録し、否定が激越に否定として徹底するところ、どのように否定の否定としての未来が見えてくるか、を考えてみた。3は尊敬するジャーナリスト・本多勝一さんとの〈対談〉である。
目次
- 1 提言 自分のからだを大事にしよう
- 2 日記 真理は怒りのなかにある(食の現場から;差別の根っこをあぶり出す;国境の壁を越えて;環境こそが問題だ;活字を斬る;からだで考えたこと)
- 3 対談 1999年を平らげるためのジャーナリズム(本多勝一・岡庭昇)
「BOOKデータベース」 より