制度論
著者
書誌事項
制度論
(橋爪大三郎コレクション / 橋爪大三郎著, 3)
勁草書房, 1993.12
- タイトル別名
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On institutions
- タイトル読み
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セイドロン
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注記
文献: 巻末p9-15
内容説明・目次
内容説明
社会制度は、人々の相互行為から、どのように形成されるのか。明晰な方法意識に基づく社会理論の構築。
目次
- 1 大洋州の交換経済
- 2 戦後日本の正統論
- 3 近代政治学の根本問題
- 4 資本—形而上作用としての
- 5 知識社会学の根本問題—本編
- 6 間身体的作用としての芸術形式—平均律の閉塞・遠近法の解体
- 7 政治的国家・論へ
- 8 夕暮れのフーコー—M.フーコー『知への意志—性の歴史1』書評
- 外的視点は特権的な前提なのか?
「BOOKデータベース」 より