法と言葉の中世史
著者
書誌事項
法と言葉の中世史
(平凡社ライブラリー, 32)
平凡社, 1993.12
- タイトル読み
-
ホウ ト コトバ ノ チュウセイシ
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内容説明・目次
内容説明
たとえば〈もの〉が仏物・僧物・人物に分かたれていたように、この時代、世界は、現代とは異質な多様な〈界〉へと仕切られていた—。一つの言葉、一片の法から中世的世界のなりたちを探りあてる。
目次
- 中世の「傍輩」
- 甲乙人
- 中央の儀
- 僧の忠節
- 仏物・僧物・人物
- 折中の法
- 中世の「古文書」
- 中世の法意識
- 「傍例」の亡霊
- 式目はやさしいか
- 正応元年の追加法
- 『結城氏新法度』の顔
- 「裏を封ずる」ということ
- 一通の文書の「歴史」
「BOOKデータベース」 より