外国人労働者法 : ドイツの成果と日本の展望

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外国人労働者法 : ドイツの成果と日本の展望

野川忍著

信山社出版 , 大学図書(発売), 1993.10

タイトル読み

ガイコクジン ロウドウシャ ホウ : ドイツ ノ セイカ ト ニホン ノ テンボウ

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注記

参考文献: p208-213

内容説明・目次

目次

  • 第1章 外国人労働者政策の現状(日本の課題;アジアの行方—日本志向の定着;ヨーロッパとアメリカの世紀末)
  • 第2章 ドイツから日本へ(日本における外国人の法的地位;従来のドイツ紹介の問題;ドイツを学ぶ意味)
  • 第3章 ドイツの外国人労働者法の史的背景(第1次大戦まで;第2次大戦まで;招来労働者の受入れとその影響;後退期から90年代へ)
  • 第4章 ドイツ外来労働者法の原則と体系(概念の確定;実定法の枠組み—基本的規制;実定法の枠組み—例外的規制;不法就労;労働法・社会保障関連法規と外国人労働者;新しい国家間協定;帰還者と難民)
  • 第5章 ドイツにおける外国人労働者の実態(概観;トルコ人労働者とその家族;中間団体の機能)
  • 第6章 ECとドイツの外国人労働者(ECの外国人労働者政策;ECとドイツ;EC移民政策の将来)
  • 第7章 日本における外国人労働者法の将来(共生時代の外国人雇用政策;外国人労働者法制の基本的枠組み)
  • 付録(ドイツにおける外国人労働者統計;ドイツにおける外国人労働者に関する法律)

「BOOKデータベース」 より

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