闇への憬れ : もうひとつの「アフリカの日々」
著者
書誌事項
闇への憬れ : もうひとつの「アフリカの日々」
リブロポート, 1993.8
- タイトル別名
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Longing for darkness : Kamante's tales from Out of Africa
闇への憬れ : もうひとつのアフリカの日々
- タイトル読み
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ヤミ エノ アコガレ : モウ ヒトツ ノ アフリカ ノ ヒビ
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注記
背の編者表示 (誤植): ヒーター・ビアード
監修・解説: 西江雅之
英文併記
Longing for darkness の翻訳
内容説明・目次
内容説明
素朴な語り口の思い出話と美しい絵。『アフリカの日々』のイサク・ディーネセンに料理人として雇われたカマンテが綴る、カーレン農場での様々なエピソード。ケニアのンゴング丘陵とその麓で展開されるヨーロッパ人、キクユ人、ソマリ人、マサイ人たちの交流。ピーター・ビアードの写真とディーネセンからの引用文が、カマンテ自筆の英文と絵に彩をそえる。
目次
- 第1章 わたしの経歴
- 第2章 脚の病気
- 第3章 カーレン夫人の親切
- 第4章 わたしの料理といくつかの厄介事
- 第5章 ンゴングの森
- 第6章 わたしとルル
- 第7章 正義に関すること
- 第8章 ワンブイ・カホイが死と出会う
- 第9章 銃声
- 第10章 大酋長キニャンジュイ
- 第11章 王様の子供たちのためのンゴマ
- 第12章 短い話
- 第13章 マサイ・ランドから来たライオンたち
- 第14章 ンゴングの狩り—バッファローなど
- 第15章 医者になったこと
- 第16章 ピンジャ=ハターン氏が火を噴いたいきさつ
- 寓話集 カーレン農場の日々から
「BOOKデータベース」 より