レーザーの科学 : 人工の光が生む可能性

書誌事項

レーザーの科学 : 人工の光が生む可能性

沓名宗春著

(NHKブックス, 675)

日本放送出版協会, 1993.12

タイトル読み

レーザー ノ カガク : ジンコウ ノ ヒカリ ガ ウム カノウセイ

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注記

参考文献: p218

内容説明・目次

内容説明

太陽の光が万物を育む自然の恵みであるとすれば、レーザーは人間の社会を潤す人智の結晶である。しかし、科学技術そのものが思想を持たないように、レーザーを活かすも殺すもまた人の智恵である。SDIからカラオケまで、生活・産業・防衛の幅広い分野で活躍を見こまれる人工の光レーザーを、「科学」と「技術」の視点から省察する。

目次

  • プロローグ レーザーの夜明け前
  • 第1章 レーザーは透明人間か
  • 第2章 情報化社会を制するレーザー
  • 第3章 レーザー治療室
  • 第4章 工場が変わる
  • 第5章 レーザーが創る新しい世界
  • 第6章 「レーザー時代」の展望

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1012111X
  • ISBN
    • 4140016752
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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