初等代数学
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初等代数学
(新数学入門シリーズ / 一松信編集, 1)
森北出版, 1993.11
- タイトル読み
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ショトウ ダイスウガク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、ガウスの「合同」の概念を学ぶことから始めて、整数論の基本的な事項に慣れ親しめるように書かれており、さらに有限体の構成法を取り上げ、その応用例としてフィボナッチ数列を探訪していく。
目次
- 第1章 合同式
- 第2章 最大公約数と互除法
- 第3章 有限環Zn
- 第4章 1次不定方程式
- 第5章 1次合同式
- 第6章 素数
- 第7章 フェルマーの定理
- 第8章 多項式
- 第9章 方程式
- 第10章 原始根
- 第11章 指数
- 第12章 2項方程式
- 第13章 有限体Fp2(pが奇素数の場合)
- 第14章 有限体F2n
- 第15章 フィボナッチ数列
「BOOKデータベース」 より