戦艦ビスマルク発見
著者
書誌事項
戦艦ビスマルク発見
文芸春秋, 1993.7
- タイトル別名
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The discovery of the Bismarck
- タイトル読み
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センカン ビスマルク ハッケン
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内容説明・目次
内容説明
タイタニック号を発見したR・D・バラードのチームが伝説の戦艦ビスマルクを発見—。1989年6月、海に眠る歴史の謎がまたひとつ解き明かされた。第2次大戦最大の大西洋海戦の一刻一刻が、400点におよぶカラー図版によって甦る。今なお天をさす高角砲、甲板に刻されたかぎ十字(スワスチカ)、海底に散乱するおびただしい数のブーツ…。ビスマルクは撃沈されたのか、それとも自沈したのか?バラード・チームの水中カメラが、海面下4800メートルの深海に端座する巨艦の威容をあますところなく再現する。
目次
- ドイツ帝国の誇り
- 探索開始
- ライン作戦—序盤戦
- 最初の流血
- 追跡
- 最後の斉射
- 探索のあらまし
- ビンゴ!
- ビスマルクを探検する
- ビスマルクの結末
「BOOKデータベース」 より