書誌事項

家族社会学の展開

石原邦雄 [ほか] 共編

培風館, 1993.12

タイトル読み

カゾク シャカイガク ノ テンカイ

注記

監修: 森岡清美. 執筆者: 青井和夫ほか

その他の編者: 佐竹洋人, 堤マサエ, 望月嵩

引用・参考文献: 各章末. 索引: 巻末. 付録.森岡清美・家族社会学文献目録: p364-370

内容説明・目次

内容説明

家族の社会学的研究は、第二次大戦後の日本の家族変動と、それに伴う家族問題の相次ぐ発生がその推進に刺激を与え、社会学の中でも注目すべき成果を挙げている領域である。本書は、その中心にあって家族研究とその組織化のリーダーシップをとってこられた森岡清美先生の古稀を記念して、書き下ろした論文集である。

目次

  • 1 家族のとらえ方
  • 2 家族とライフコース
  • 3 家族構造の変動
  • 4 家族機能の諸相
  • 5 家族と女性
  • 6 家族と外部社会
  • 7 家族研究の系譜と方法
  • 付章 一家族研究者の歩み

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN10133753
  • ISBN
    • 4563050334
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 383p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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