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民暴ものがたり

弁護実務研究会編集

(ものがたりシリーズ / 弁護実務研究会編)

大蔵省印刷局, 1993.10

タイトル読み

ミンボウ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

民事介入暴力は俗に民暴といわれる。警察は原則として民事不介入の立場をとるなか、市民はいかにしてこの民暴に対すればよいのか。暴力ないし暴力を背景とする市民生活に対する攻撃に対し、弁護士が民事上、刑事上のあらゆる手段を駆使して相手の不当な攻撃を退け、市民の平穏な生活や権利を守った弁護士奮闘記。

目次

  • 暴力団(組長所有のビルでも、組事務所として使用してはならない;脅迫行為を立証し、喝取された土地・建物を取り戻す;信頼関係の維持困難等を理由に、建物明渡請求なる;いかにして一般債権者への配当を守ったか)
  • 明渡し屋(いやがらせのために建てられた建物を自救行為で収去;学生を使い、想像を絶する“いやがらせ”)
  • 整理屋(債権者委員会委員長に手形を喝取された)
  • 無法者(“おどし”だらけの店舗明渡し事件)
  • 座談会 暴対法施行後

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1014319X
  • ISBN
    • 4174400903
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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