大逆転!2003年戦艦「武蔵」
Author(s)
Bibliographic Information
大逆転!2003年戦艦「武蔵」
(カッパ・ノベルス)
光文社, 1993.8-
- 1
- 2
- Title Transcription
-
ダイギャクテン 2003ネン センカン ムサシ
Access to Electronic Resource 2 items
-
Limited
-
Limited
Available at / 3 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
1: 日米激突編. 2: 硫黄島争奪編
長編スペクタクル小説・書下ろし
1,2: 折り込図1枚
Description and Table of Contents
- Volume
-
1 ISBN 9784334070540
Description
西暦2003年。日米安保条約が失効して3年、日米の関係は悪化、武力衝突の危機を迎えていた。攻撃に備えて哨戒中の日本P‐3Cオライオンが、突如、四隻の国籍不明艦艇を捉えた。それは、1944年2月の世界から、タイム・スリップしてきた戦艦「武蔵」と駆逐艦部隊だった。レイテ海戦で撃沈されたはずの「武蔵」の出現に混乱する日本政府。急遽、護衛艦「あさぎり」が接近するが、「武蔵」の46センチ主砲が火を噴いた。いっぽう、米空母インディペンデンスからホーネットが「武蔵」を急襲し、ハープーン対艦ミサイルを発射。悲劇の超戦艦「武蔵」の雄姿。最新鋭米艦隊との胸のすく激闘。書下ろし“大逆転シリーズ”第7弾。
- Volume
-
2 ISBN 9784334071011
Description
西暦2003年。「武蔵」の46センチ主砲により、米空母インディペンデンス轟沈。日米間の緊張高まる太平洋上に突如、60年の時の壁を超えて現われた超巨大戦艦「武蔵」。その「武蔵」の発砲により、ついに日米開戦へ。横須賀に帰還した「武蔵」には急遽、最新兵器装備計画案が浮かぶ。いっぽう米軍の圧倒的物量作戦の前に日本の戦況は悪化。戦局打開のために、通産省第四技術研究所を中心にある極秘作戦が行なわれることに。実施点は硫横島。だが、硫黄島には空母カール・ビンソンを筆頭に米軍機動部隊が迫っていた。激闘、硫黄島攻防戦。最新データをもとに圧倒的迫力で近未来の世界戦を描破。絶賛「武蔵」シリーズ書下ろし第2弾。
by "BOOK database"