青森ねぶた火祭りの里殺人事件
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青森ねぶた火祭りの里殺人事件
(Femina novels)
学研, 1993.10
- タイトル読み
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アオモリ ネブタ ヒマツリ ノ サト サツジン ジケン
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内容説明・目次
内容説明
真夏の京都・貴船川で、ひとりの男が黒焦げの焼死体で見つかった。男はアパレルメーカーの社長。容疑者として、同じ会社の専務・塚田義信が起訴された。だが、事件当夜、塚田は青森のねぶた祭りを見物していたとアリバイを主張する。偶然、アマチュア写真家が撮ったねぶた祭りの写真に、塚田の顔が写っていたのだ。そこへある日、死んだはずの社長から、妻のもとへ電話が入った。果たして、被害者は生きているのか?それとも、巧妙に仕組まれた罠か?窮地に追い込まれた赤かぶ検事は、みちのくへと旅立った。
「BOOKデータベース」 より