聖徳太子はだれに殺されたのか

書誌事項

聖徳太子はだれに殺されたのか

関裕二著

(歴史群像新書)

学研, 1993.10

タイトル読み

ショウトク タイシ ワ ダレ ニ コロサレタ ノカ

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

注記

聖徳太子の関係年表:p231〜233

内容説明・目次

内容説明

あまりにも謎めいた聖徳太子の死。その裏に封印された太子暗殺という恐るべき陰謀。そして太子暗殺—大化改新を結ぶ奇妙な点と線…。だれが太子を殺したのか?なぜ太子は殺されなければならなかったのか?正史『日本書紀』はなぜその事実を闇に葬ったのか!?権謀術数うずまく飛鳥時代の血ぬられた権力闘争、その背後に隠された被害届のない完全犯罪の驚くべき真相と、だれしもが予想だにしなかった真犯人の正体が、いま暴かれる。

目次

  • 第1章 聖徳太子の死にまつわる謎
  • 第2章 誰もが太子を殺したかった
  • 第3章 大化改新に仕組まれた陰謀
  • 第4章 覆された『日本書紀』の図式
  • 第5章 悲劇の大王・聖徳太子の正体
  • 第6章 暴かれた完全犯罪のシナリオ
  • 終章 真犯人は別にいた

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ